株式会社エイコーウェルネスは、北海道の食文化を支えるために創業しました。
北海道の一次産業は、素晴らしい可能性をもっています。根菜・豆類・雑穀・食肉等、広大な大地で育まれた多彩な食品は、私たちの毎日の暮らしを彩ってくれています。その食品が私たちのもとに届くまでには、多くの生産者の想いが込められています。そうした生産者の想いを支えて、より良い未来を創るパートナーになりたい。それが当社の生まれた動機です。
この豊かな土地で育まれた食品の生産を支えるために、作業が楽になる道具を提供することが私たちの役割です。また新しいテクノロジーを活用して、アグリテックを牽引することも、食文化の未来を創るための重要なテーマだと考えています。
生きることの根源には食べることがあります。私たちは生きることに欠かせない食文化を支えて、その未来を変えることを志しています。未来は私たちの意志と決断で変わります。未来はもっと良くなり、未来はもっと明るくなります。これからも食文化を支えて未来を変えるために、私たちは日々精進してまいります。
「私たちは過去から未来へのリレーメンバーの一人である」という自覚をもち、次の世代に良いバトンをつなげていく責任があると考えています。そのため、お客様・お取引先・従業員といったパートナーとの良好な関係を築くと共に、国際連合の掲げる「持続可能な開発目標」(SDGs)を活用しながら、「自然と生きる」「文化を育む」「次世代につなぐ」の3つを重要テーマとして掲げて活動しています。
霧多布湿原ナショナルトラスト
霧多布湿原の保全活動を行っている「霧多布湿原ナショナルトラスト」の活動に協賛しています。豊かな自然を未来の子どもたちに残すため、店舗への募金箱の設置や、木道補修等のボランティア参加を行っています。
ひとり親家庭のフードバンク「グッドごはん」
「認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン」が運営する、ひとり親家庭を対象としたフードバンク「グッドごはん」に協賛しています。子どもの健やかな成長を支えるため、十勝の食材の寄付などを行っています。