第二世代モデル | 2026年7月1日 発売

電動・自動走行スマート草刈りロボット

全自動草刈機
Taurus80E

RTK±2.5cmの高精度自律走行。有効刈幅1,200mm・最大傾斜30°。住宅地から傾斜地まで、草刈りをもっと安全に、もっと楽に。

有効刈幅 1,200mm 最大傾斜 30° RTK ±2.5cm
  • 01 / OVERVIEW
  • 02 / USE CASE
  • 03 / MERIT
  • 04 / FLOW
  • 05 / SPEC

01概要
OVERVIEW

Taurus80E とは?

Taurus80Eは、RTK-GNSSによる自律走行で圃場まわり・農道・傾斜地の草刈りを自動化する、電動のスマート草刈りロボットです。
排ガスゼロ・低騒音の完全電動駆動、クローラー式で最大30°の傾斜に対応、有効刈幅1,200mmで広い面積を効率よく刈り取ります。

有効刈幅1,200mm
最大傾斜30°
連続稼働4〜5時間
測位精度±2.5cm

FEATURE

RTK-GNSS 自律走行

±2.5cmの高精度測位で、漏れや重複の少ない刈り経路を確保。ワイヤー配線は不要で、エリアを指定するだけで走行ルートを自動生成します。

多様な地形・傾斜地に強い

クローラー式で最大傾斜30°に対応。高さ約40cmまでの密生した植生も処理でき、有効刈幅1,200mm(主刃800+側面補助刃420mm)で広い面積を効率的に刈り取ります。

フリー刃で刃欠け・石飛びを抑制

石や硬い障害物に接触した際、刃が逃げる構造のフリー刃を採用。急な衝撃を受けにくく、刈刃の欠損や石飛びのリスク低減に配慮。過度な負荷がかかった場合は電子制御で刃が自動停止します。

一度走らせるだけ。フォロータスクモード

手動操作で走行した軌跡をそのまま記憶し、次回以降はルートを呼び出すだけで自動運転が可能。複雑な地形でも直感的にルートを作成でき、障害物設定の手間を大幅に軽減します。

2ND GENERATION | 2026.07.01

安全性・耐久性・運用性を高めた第二世代モデル

国内外の運用実績とユーザーの声をもとに、傾斜地での安全性、電気系統の信頼性、防塵・防水性能、メンテナンス性を中心に改良。長く安定して使える一台へとアップデートしました。

安全性
  • 電磁ブレーキを追加し、坂道駐車時の滑り出しを抑制
  • 衝突防止センサーをインダクタンス式に刷新し、応答速度と安定性を向上
  • 履帯パターンを改良し、滑り止め性能を向上
耐久性
  • リニアアクチュエーターを単一化し、推力と耐久寿命(7,000回以上)を向上
  • 切断刀モーターを一体型ダイカスト化し、信頼性を向上
  • 電着塗装+粉体塗装により塗膜性能と耐久性を強化
運用性
  • 電気制御ボックスを高集積化し、点検・修理を容易に
  • 充電ポートを国際規格コネクターに変更し、防塵・防水性能を強化
安全運用を支える新しい仕組み(ライセンス・保険制度)

メーカー(ALLYNAV JAPAN/AG)は、機械の販売にとどまらず安全運用までを含めた提供体制を整備しています。2026年7月15日まではプレライセンス制度期間として運用され、7月16日よりJARSAライセンス本制度・機体登録制度・保険制度を含む新たな運用モデルへ移行する予定です。講習教材には北海道林業機械化協会監修の教材が採用されています。制度の詳細や移行スケジュールは、お気軽にお問い合わせください。

HOW TO USE

使い方はかんたん、3ステップ

01
エリアを登録する

スマホ・リモコンで作業エリアを指定すると、走行ルートを自動生成。一度手動で走らせて軌跡を記憶させる「フォロータスクモード」も使えます。ワイヤー配線は不要です。

02
ワンタッチで自動作業

登録したタスクを呼び出してスタートするだけ。RTK±2.5cmの高精度測位で漏れ・重複の少ない経路を走行し、障害物はセンサーで検知して回避します。

03
80%
離れた場所から見守る

クラウド監視により、作業の進捗・機体の状態・作業データをスマホやリモコンでリアルタイムに確認。複数タスクのスケジュール管理にも対応します。

PHOTO

MOVIE

動画で見る Taurus80E

02活用シーン
USE CASE

農業・インフラ・都市緑化など、幅広いシーンの草刈りに対応。

果樹園の草地
SCENE 01
農場・果樹園・牧草地

広大な圃場の除草を自動化。高さ約40cmまでの密生した植生にも対応し、複雑な圃場レイアウトも自律的にナビゲート。側面補助刃で樹木の幹まわりまで刈り取れます。

道路沿いの草地
SCENE 02
道路・河川

高速道路の路肩・鉄道沿線・河川敷など、インフラ緑地の維持管理に。最大30°の傾斜に対応し、危険な傾斜地作業の負担を軽減します。

公園の緑地
SCENE 03
公園・都市緑地

市営公園や緑地帯の維持管理に。低騒音の電動駆動なので、利用者の多い日中や住宅地周辺でも静かに作業でき、安定した刈り取り品質を保てます。

太陽光発電所の緑地
SCENE 04
太陽光パネル設置エリア

パネル下や鉄柱まわりの除草に対応。側面補助刃が障害物のきわまで届き、発電設備を傷つけにくい構造で、広い設置エリアの管理を省力化します。

住宅地に隣接する芝地
SCENE 05
住宅地・施設周辺

排ガスゼロ・低騒音のため、住宅や商業施設の近くでも周囲に配慮しながら作業できます。早朝など時間帯を選ばず運用しやすいのも電動の強みです。

草丈の伸びた耕作放棄地
SCENE 06
耕作放棄地・遊休地

放置されて草丈が伸びた土地の再生・維持管理に。高さ約40cmまでの高草に対応し、クローラー式で不整地・湿地などの悪路でも安定して走行します。

※風景写真はイメージです。

03導入のメリット
MERIT

草刈りに人手を取られない

自動運転中、人が機体に付きっきりになる必要はありません。草刈りに費やしていた時間を、収穫や管理などほかの作業にあてられます。

危険な作業から人を守る

傾斜地や炎天下での刈払い作業は、転倒・滑落や熱中症のリスクを伴います。機械に任せることで、人は安全な場所から見守るだけになります。

燃料いらずの電動運用

完全電動のため、混合燃料の準備・補給やエンジンまわりの整備が不要。充電するだけで繰り返し使え、日々の運用の手間を減らせます。

静かでクリーン

排ガスゼロ・低騒音なので、住宅地・公園・施設周辺でも周囲に気兼ねなく作業できます。時間帯を選ばず運用しやすいのも強みです。

COMPARISON

従来の草刈り手法と比べて、「人の拘束」と「危険な作業」を大きく減らせます。

刈払機
(人力作業)
リモコン式草刈機 Taurus80E
(自律走行型)
作業中の人の拘束 常時必要 常時必要
(安全な場所から操作)
ほぼ不要
(遠隔での見守りのみ)
傾斜地での人の安全 転倒・滑落リスクあり 人は斜面に立たず操作 人は斜面に立たず、作業も自動
動力・排ガス エンジン式が主流 エンジン式が主流
(電動もあり)
完全電動・排ガスゼロ
騒音 大きい 機種による 低騒音
作業経路の正確さ 作業者の技量に依存 操作の技量に依存 RTK±2.5cmで自動走行
(漏れ・重複が少ない)
広い面積への適性 体力的負担が大きい 中〜広範囲 広範囲+複数タスクの
スケジュール運用
最大の違い 人が刈る 人が操作する 人は見守るだけ

※刈払機・リモコン式草刈機の記載は一般的な傾向です。個別の競合機種とのスペック比較表は、各社の公表仕様を確認のうえ作成できます。

04導入の流れ
FLOW

お問い合わせから運用開始まで、担当がワンストップでサポートします。

1
お問い合わせ

フォームまたはお電話でご連絡ください。導入目的や現場の条件をヒアリングします。

2
現地デモ(無料)

オペレーターが圃場・現場に伺い、実際の走行と刈り取り精度をご確認いただけます。

3
お見積り・補助金相談

構成・輸送条件に合わせてお見積り。補助金の活用可否や申請手続きもご相談いただけます。

4
ご納品・講習
ライセンス

納品時に初期設定と基本操作をご案内。JARSAライセンス制度・機体登録・保険制度への対応もサポートします。

5
アフターサポート

点検・メンテナンス・運用のご相談まで、継続的にサポートします。

FREE DEMO

無料の現地デモ

実際の走行と刈り取りの様子を、お客様の圃場・現場でご確認いただけます。オペレーターが伺い、草刈り精度や操作方法をその場でご説明します。

CONTACT

お問い合わせ・お見積り

ご購入に関するご相談のほか、お見積りのご依頼も承ります。導入をご検討の段階でも構いません。お気軽にご連絡ください。

05仕様
SPEC

モデルTaurus80E(スマート草刈りロボット)
寸法本体のみ 1,280×1,210×650mm / 補助アーム取付時 最大1,780×1,460×650mm
重量車体重量 319kg / 補助刃アーム 28kg
走行速度0〜4km/h(トラック幅 1,200mm)
駆動クローラー走行(デファレンシャルステア)
電源48V リン酸鉄リチウム(LiFePO₄)8kWh / 連続稼働 最大4〜5時間※作業環境により変動
充電通常充電 約7時間(定格入力電圧 110V)
モーター主刈刃 4kW / 補助刈刃 2kW
刈幅主刃 800mm + 補助 420mm = 有効 1,200mm
刈高30〜120mm
測位RTK-GNSS 高精度測位(±2.5cm)
推奨作業傾斜手動運転時 ≦30° / 自動運転時 ≦30°(30°を超える場所では使用できません)

※メーカー公表の主要仕様(抜粋)に基づく。仕様は予告なく変更になる場合がございます。詳細は最新カタログをご請求ください。

本体価格はオープン価格スマート農業関連の補助金が使える場合があり、申請手続きまで担当がサポートします。

PRICE

オープン価格

構成・輸送条件にもとづき個別にお見積りいたします。
SUBSIDY

補助金の活用に対応

補助率・上限・対象は年度や要件により変動します。
SUPPORT

申請までサポート

最新情報の確認から申請手続きまでご相談ください。

FAQ

1回の充電でどのくらい稼働できますか?

満充電から最大4〜5時間の連続稼働に対応します。稼働時間は草丈・密度、地形(傾斜・不整地)、刈刃への負荷、気温、バッテリー状態など作業環境により変動します。

充電にはどのくらい時間がかかりますか?

通常充電で約7時間です(定格入力電圧110V)。第二世代モデルでは充電ポートが国際規格コネクターに変更され、防塵・防水性も強化されています。

どのくらいの傾斜地まで作業できますか?

推奨作業傾斜は手動・自動運転とも30°以下です。30°を超える場所では使用できません。クローラー式のため、不整地や湿地などの悪路にも対応します。

価格はいくらですか?補助金は使えますか?

第二世代モデルはオープン価格です。構成・輸送条件に合わせて個別にお見積りいたします。スマート農業関連の補助金の対象となる場合がありますが、補助率・上限・対象は年度や要件により変動するため、最新情報の確認から申請までサポートいたします。

操作に講習や資格は必要ですか?

メーカーは2026年7月16日よりJARSAライセンス制度・機体登録制度・保険制度を含む運用モデルへ移行予定です。講習教材には北海道林業機械化協会監修の教材が採用されています。導入時に講習・登録の流れをご案内しますので、お気軽にご相談ください。

CONTACT & DEMO REQUEST

お問い合わせ・デモのお申し込み

まずはお気軽にご相談ください。

受付時間:平日 8:00〜17:00

写真クレジット

SCENE 01「果樹園」© Fred Friggens / CC BY 2.0 | SCENE 05「住宅地の芝地」© Jonathan Kington / CC BY-SA 2.0 (いずれも Wikimedia Commons。掲載にあたりトリミングしています)